戸建てリノベーションなら、世界に2つとない魅力を持つ住まいが実現できます。築30年の中古住宅でも、リノベーションの機会に耐震性や断熱性能を向上させることができますし、基礎や木材を再利用することで生まれる予算の余裕で、あなたのこだわりを実現しやすくなります。
安心の 4つのポイント
- 無料ではじめられます 物件の探し方、ご予算など相談できます
- こだわりプラン 一級建築士と直接打ち合わせできます
- 確かな物件診断 ホームインスペクターが診断
- 性能向上できる 現代の住まいとして再構築できます
相談からプランまで 無料ではじめられます
- 個別相談 0円 あなたの気持ちをヒアリング
- 資金計画 0円 物件価格や返済金額をチェック
- 物件探しサポート 0円 気になる物件を何件でも相談できます
- 物件診断 0円 現地に同行して物件診断します
- ラフプラン 0円 物件診断やヒアリングをもとにプランのご提案
- 詳しい見積もり 0円 決定したプランの詳細見積もりをご確認
なぜ、リノベーションを選ぶのか?
空家が増え続けています
日本の人口は2050年には9515万人まで減少し、空家は増え続けます。既存住宅の流通量は徐々に増加してはいますが空家問題の解決には時間がかかりそうです。
性能のめやす「新耐震基準」とは
中古住宅の購入にも住宅ローンを利用できます。融資できる建物の基準として「新耐震基準」の適合以降の建物という指標を利用されます。新耐震基準が施行された昭和56年以降の建物かどうかが判断の基準です。
築40年以内の建物なら新耐震基準を満たしていると考えられます。
さらに新しい、築30年前後がお勧めな理由
建物の物件価格は新築と同時に下がり始め、築30年近い物件は、ほぼ土地価格で流通しています。言い換えれば、新耐震基準の住宅を無料で入手できた状態です。
リノベーションは、あなたにも、社会にも優しい
フルリノベーションなら、建物の性能を新築レベルまで向上することも可能です。リノベーションによって廃棄予定だった木材を救うことができます。
断熱性能が向上すれば光熱費を節約できるだけでなく、快適な暮らしは健康にも良い影響を与えます。ニュージーランドでの研究結果ですが、室温と医療費の関わりを示すデータが公表されています。
リノベーションには、不安や悩みも・・・
リノベーションのデメリットは?
- もとの建物の基礎を引き継ぐので、間取りの自由度に多少制約があります。
- 柱や梁など構造材が傷んでいないか注意深くチェックする必要があります。
- 建物全体を性能向上するには徹底した改装(フルリノベーション)が必要です。
こんな悩みも・・・
- 将来的な耐久性が心配
- 物件の探し方がわからない
- だれに相談したら良いかわからない
よくわからないのが不安とおっしゃる方があります。皆さん最初は少なからず不安をお持ちですが、ほとんどの方は少し進んでみたら安心したとおっしゃいます。トコリノのリノベーションは、無料でトライできますから、違うなと感じたら、すぐに引き返せます。あなたの目で確かめて、もし、納得できるようなら、あなたの理想に向かって一緒に頑張りましょう!
私たちのリノベーションの特徴
- 高品質な物件診断 住宅診断の専門家である「ホームインスペクター」が物件を診断します。有料版ホームインスペクションとの違いは、調査内容がリノベーションに特化したものであること、報告書を作成しないことです。調査品質は変わりません。
- 高品質なプラン作成 住まいの専門家である「一級建築士」と話し合いプランを練り上げます。あなたのこだわりや考え方を反映したリノベーションプランを練り上げることができます。
- 高品質な施工体制 「経験豊富な施工チーム」で取り組みます。実は、リノベーション施工は新築工事以上に技術力を要するのです。古い建物の構造にも精通したノウハウがあるので安心です。
- ライフプラン作成にも対応可能 お金の先生「ファイナンシャルプランナー」にご相談いただけます。リノベーション資金のことだけでなく、将来の人生計画に役立ちます。
リノベーションの流れ
予算や時期、間取りといった基本的なことはもちろん、どんなライフスタイルを送りたいか、何を大切にしたいかなど、新たな暮らしを構成する様々な要素をじっくりヒアリングします。
まずはインターネットなどで、ご希望に合った物件をお探しください。見つかった物件情報をトコリノにお知らせ頂けば無料物件診断を行います。同行した現地ではプランについてもアドバイス。最終的に購入したい物件が見つかれば、売主と仲介業者との間で売買契約を進めていただきます。
お客様のご要望を伺った後ラフプランをご提案します。平面図や素材サンプルなどご確認頂きながら、打合せを重ねます。電気や給排水の図面まで作成し、基本プランが決まります。
基本プランに基づいて、詳しい見積をお出しします。仕様や単価、数量まで明確に記載された詳細な見積書なので、その後、仕様変更のご検討の際にも役立ちます。
プランと見積に納得していただけましたら、工事請負契約(本契約)です。住宅ローンをご利用の場合は、請負契約書(写し)を添付して審査手続きに進みます。
詳しい施工用図面の作成をします。必要に応じて現地追加調査を行います。最終プラン決定後、工事日程を調整し工程をご案内します。
仮住まいにお引っ越しをしていただきます。(部分リノベーションでは、住みながらの工事も可能です。ご相談ください)
近隣の挨拶を済ませた後、いよいよ工事が始まります。図面通りに工事が進んでいるか厳重にチェックします。(お客様にもチェックをお願いしています)
工事完了後、不具合がないか等チェックし、必要に応じて手直しを行います。その後、お客様と一緒に最終検査を行います。
検査が無事に終わりましたら、引き渡しです。いよいよリ新しい住まいにお引っ越しです。
よくある質問
お申し込みいただけない方
- 打ち合わせ時間が取れない方 ー 対話せずプランを練り上げるのは困難です。
- ご入居までのスケジュールが厳しい方 ー リノベーションには時間が必要です。
- 建物の耐久性や安全性よりもコストを優先する方 ー 私たちとは考え方が違います。
- やっぱり“新築しかない”とお考えの方 ー 新築も素敵ですよね。
リノベーションには、物件探し、物件診断など時間がかかる要素があります。さらに、安全性や性能向上のために必要な工程は省略できません。
そのような事情で、無理な期間短縮にはお応えすることができません。フルリノベーションの場合、物件探しからご入居までには、早くて4ヶ月、半年ほどはかかるつもりでスケジュールをお考え下さい。1年以上かけられる方もいらっしゃいます。
リノベーションに想うこと
戦後住宅不足で量を求めていた時代から質の時代に転換し、建物を再活用する時代が始まりました。
既存住宅流通戸数と新築戸数の割合は、日本では既存住宅の割合が少なく14.5%です。海外では、アメリカ81%、フランス69.8%、イギリス85.9%。と欧米では圧倒的に既存住宅の活用が多いのです。日本もその状況に近づいています。
住まいのつくり手としては、愛された住宅が、次の世代にも対応しながら受け継がれる世の中になることを願っています。
これからの住まいづくりは、残されたものをしっかり見つめて改良する時代になります。あなたと一緒に、新しい住まいづくりを実現できたらどんなに素晴らしいでしょう。
まず一歩踏み出しませんか? 最初は軽いご挨拶から、きっと新しい何かが始まります。
物件診断申込み
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